三田補聴器コスモス・スタッフのblog

第8回中途失聴・難聴者の集いに参加して

2015-10-22

10月17日に、第8回中途失聴・難聴者の集いに参加させていただきました。

三田難聴者部会の方より、お声かけいただき、三田補聴器コスモスも、補聴器相談をさせていただき、

ブースにて、展示させていただきました。お声かけいただき、感謝しております。

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講演は、『障害体験からバリヤフリー活動まで』

特非 兵庫県難聴者福祉協会 事務局長バリヤフリー部長を務められている

渡部 安世さんによる講演でした。

約1時間の講演でしたが、渡部さんのお話しに、聴き入り、あっというまの1時間でした。

渡部さんは、高校生のころから難聴を自覚され、成人後、様々なバリアにぶつかり、

バリヤフリーへの意識を持ちはじめられたどうで、現在事務局長をされています。

また会社では、各部門のバリヤフリーの提案を行う一方で、手話サークルを立ち上げ、活動しておられます。

 

渡部さんの難聴は、感音性難聴ということで、いろいろなお話しをされました。

まず、難聴と聞いて、大きな声で耳元で話すということを意識されるかと思います。

ですが、感音性難聴の方は、音を大きくしても、聞こえにくいという方が多いです。

また補聴器をつけておられると、耳元で話されると音が割れますし、唾液も飛沫しますので、

補聴器をつけておられるときは、声の大きさは普通で、正面で今から話しますというアピールが必要かと思います。

渡部さんも、就労されてから、ご苦労されたことをお話しされました。

聴こえにくい状況を理解することは、本当に難しいです。

 

今回の講演をお聴きしておすすめしたいことは、

難聴者と一緒にお仕事をする、勉強をするなどという環境にあられる方は、

ぜひ、どのようにすれば会話をしやすいのか、声のかけ方(肩をトントンしてよいのか、ボディータッチなしで

気づいてもらうようにするべきなのか)筆談は必要であるのか、必要であれば、どのようなときにすればよいのかなど

一緒に確認していくことをおすすめしたいと思います。

一緒に確認することで、お互いがより気持ちよく仕事をする、勉強をすることができるのではないかと思いました。

お互いに負担のない範囲で、配慮できることはするということが、大事なのかなと思います。

 

講演の終わりでおっしゃっていたことで、自分も取り入れたい表現方法がありました。

 

一方的な自己主張ではなく、相手の気持ちを配慮し相手の言い分を傾聴して尊重した上で、

自分を表現する自己表現=アサーティブに伝えるということ

この表現方法は、とても大事だなと思いました。

 

仕事でも、子育てでも表現方法として取り入れたいと思いました。

 

手話を使っておられるところを拝見すると、やはり学ぶべきかなと思いました。

認定補聴器技能者資格取得後は、手話も少しづつ学んでいきます。

 

またシェアできる学びがございましたら、配信していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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