きこえにくさを家族に理解されない。

きこえにくくなり、補聴器をと御自身が考えられても、周りがまだ早いのでは？片耳きこえているのだからいいのでは？

といわれる。でも自分自身はきこえにくさを自覚していて、困っているのに・・・家族に理解されない。

ということでの悩みをお持ちの方は多いようです。

きこえにくさは、正直申し上げて健聴者には理解しにくいと思います。

私自身も理解しきれていないところもあると感じております。

一側性難聴であれば、片方きこえていれば問題ないのでは？と思われるかもしれませんが、

不自由度は、健聴者である私たちの想像をはるかに超えています。

イヤな話ですが、誤解され、コミュニケーションがとれないということもあるようです。

軽・中度難聴の方もちょっと大きめの声で話をしてもらえれば？と思われるかもしれませんが、

大きな声で話つづけることはできませんので、話がとぎれとぎれにきこえるということをよく言われます。

難聴の方が、もっとききたいと思っておられるのであれば、

止めるのではなく、ぜひすすめてください。

ご家族のご理解は、とてもうれしいものですし、心強いものかと思います。

ご相談お待ちしております。

補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。

三田市、神戸市北区　、三木市、西宮市・宝塚市（三田より地域）

地域唯一の認定補聴器専門店が当店となります。

毎月第２水曜日は三田市総合福祉保健センターでの補聴器相談日です。

ご予約不要です。来店前に話をききたいなどございましたら、お気軽にお越しください。

時間は１０時～１２時です。

ご使用中の補聴器のお掃除・調整・相談も承っております。

ご来店の際には、ご予約をおすすめさせていただいております。

ＴＥＬ　０７９－５５８－８５３３

ＦＡＸ　０７９－５５８－８５３２