きこえは生活の質に大きな影響を与えます。

初来店時には、表情も硬く、あまり会話もされないという方も多くいらっしゃいます。

表情が硬いため、『機嫌が悪い？、怒っている？』と誤解を受けそうな方も多くいらっしゃいます。  

お話ししてみると、そのようなことがないかたのほうが圧倒的に多いです。  

試聴を開始し、補聴器の装用にも慣れ、音にも慣れるころになると、

顔の表情が変わってこられる方が多いです。

表情が硬い方は、やわらかくなり、眉間にしわがあったような方は、しわがなくなります。

ききとりづらいと、集中してきこうとしますので、どうしても表情が硬くなり、

硬くなるだけでなく、怒っている？期限が悪い？などの誤解をうけてしまうのです。

とてももったいないことです。

きこえないことの弊害は思わぬところで、誤解を受けているということもあります。

補聴器を試聴され、きちんと使用できるようになられると、

表情が柔らかくなり、寡黙？？と思っていた方も実はお話し好きという方もいらっしゃいます。

冗談はいわないだろうと思っていた方々が、冗談も交えて会話を楽しんでいる姿を拝見していると、

きこえは生活の質に大きな影響を与えると痛切に感じます。

コロナ以後なかなか会話は楽しめなくなりました。

でも少ない会話の中で、少しでも楽しめるように、きこえのサポートを受けることも大切なことではないかなと日々感じます。

一人で出歩かなかった方が、一人でいろいろな場所にでかけるようになり、

補聴器のメンテナンスもお一人でこられるようになったというケースも多々ございます。

きこえの改善＝自分への新たな自信につながって、行動範囲が広がるのかなと感じております。

きこえにくさを放置しても、改善は見込めません。

きこえにくさを我慢して、当店にこられ、試聴をされ現在は購入され補聴器を常時装用された方の多くは、

『もっとはやく対処すれば、もっと楽だった』ということをよくお話しされます。

話半分で会話していたこともとてももったいないし、

会話は１００％きこえなくても、内容が把握できるようになるとさらに楽しいと思います。

難聴がない方でも１００％きこえていません。   

周りに騒音があると、聞こえにくさはありますが、聴力がよいので、捉えられる音が

多いので、会話に困っていないという状態です。

御相談お待ちしております。

（感染予防対策のため完全予約制です）

短期の試聴で補聴器を購入することはおすすめしません。

スマートフォンを利用して、じっくり試聴

補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。

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