2024年11月29日
三田補聴器コスモスでは、ご相談も承っております。
やはり、テレビの音が大きいと言われる、声が大きいといわれる、お孫さんの会話がわからない
などで、ご相談に見えられるかたは多いです。
補聴器=年配の方がつけるものという印象が強く、
つけることがカッコ悪いと思われているかたもまだ多いようです。
補聴器を装用されている方は、年配の方という印象は致し方ありませんが、
聞こえにくさに向きあい、できる対処をされた方だと追加印象も
世間一般の方がもっていただければと思います。
来店されて多くの方が、聞こえにくさは我慢するものではないね~と
おっしゃいます。もっと早く相談すればよかったなどもよくお聞きします。
よくお聞きするのは、ちょっと大きい声で話しをしてくれれば聴こえるということです。
ですが、大きい声で話し続けることは、とても大変なことです。
長時間大きな声を出し続けることは、本当に大変です。
私たちは、仕事がら大きな声を出すこともありますが、正直長くはできないので、
話をできる限りまとめて、お客様にお伝えします。
といったように、大きな声で話してもらう=用件のみになる傾向にあるということです。
会話の楽しみは、用件のみ話すことではなく、用件の話をするまでの話や、
用件を話してからの話などが楽しいと思います。
お互い気持ちよく会話をするためには、お互いが歩みよる必要があります。
ご家族の方は、ゆっくり正面で話すこと。
補聴器の装用レベルになっておられる方は、装用すること。
ご自身の聞こえにくさに向き合い、補聴器をつけてみようと思われた方は、
ぜひご来店ください。お来店の際には、ご予約をおすすめしております。
TEL 079-558-8533