会議や寄り合いなども復活してきているのではないでしょうか？

少しづつ通常の生活に戻りつつあるのかなと、日々感じております。

今までなかった会合や、会議なども行われるようになってきたということもよくお聞きします。

オンラインでは問題なかったけど、会議や寄り合いになるとマスクもしているので、

きこえにくいということは、よくお聞きします。

最近、普通の声の大きさでの会話であれば、問題ないのだけど、小声になるととたんにきこえにくく、

『なにか言っているのはわかるけど、なにを言っているのかはわからない』

きこえるときと、きこえないときがあるので、曖昧な返事をしてしまうこともあるということもよくお聞きします。

プライベートでは、もっと大きな声で話をしてなど言えますが、仕事ではなかなかそのようなことは言えません。

仕事での聞き漏らしは、ミスにつながりますので、聞き逃さないようにするために、聞き耳をたて、

すごく疲れるということもよくお聞きします。

マスクをしての会話は、中音域、高音域が小さくなるということが言われています。

軽度難聴の方の多くは、低音はきこえているけど、中音、高音域がきこえにくい状態となっているので、

マスクをされると、途端にきこえにくいということが起こります。

マスクをしても、しゃべり方を変えない方は多いです。

ボソボソしゃべる、口を開かないでしゃべる、小声でしゃべる・・・このような話し方では本当にきこえにくいです。

大きな声を出す必要はないかと思いますが、しっかり、はっきり話をするということはどなたも意識して

いただければ、聞こえ方はぐっと改善します。

コロナ以後、ビニールカーテン越しに小声で話をされたら、本当にきこえにくいなと日々感じております。

調整できる補聴器は、その方の聴力の形に応じて調整ができますので、

低音はきこえていて、中音、高音がきこえにくい方には、低音は音を出さない、中音、高音のみを補聴器から出すという調整となります。

お一人お一人聴力はちがいますので、お一人お一人に合わせて補聴器は調整いたします。

同レベルの聴力の方でも、言葉を聞き取る力の違い、補聴器へのなじみ方の違い等で調整の加減は違います。

お一人お一人に合わせて時間をかけて、使える補聴器へと調整させていただきます。

御相談お待ちしております。

（感染予防対策のため完全予約制です）

短期の試聴で補聴器を購入することはおすすめしません。

スマートフォンを利用して、じっくり試聴

補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。

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地域唯一の認定補聴器専門店が当店となります。

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