2024年12月18日
先日、屋外で商品を注文したときのことです。
私自身、仕事のときははっきり、大きめの声で話をしますが、
普段はあまり意識はしませんが、なにか注文するときなどは、はっきり話すようにはしています。
屋外で注文をすると、えっと聞き返しをされ、耳元に手をもっていかれて、
こちらがしっかり大きめの声で伝えて、やっと伝わるという状況でした。
屋外では聴き取りづらいとは思いますが、
接客する以上は、やはりそこそこの声で聴こえるようになっていないといけないのではと感じてしまいました。
ききとりづらいことが、常時起こっていると、つい耳元に手をあて、音を集めようとします。
これをされているということは、ききとりづらいことが多いのではと推察されます。
ききとりにくさは、我慢しても改善はしません。
耳元に手をあてることは、正直申し上げてあまりカッコいいことではありません。
ききとりにくさを自覚されたときには、早急なご相談をおすすめいたします。
とくにお仕事をされている方は、重要なことかと思います。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)
地域唯一の認定補聴器専門店が当店となります。
毎月3日は『きこえの相談日』です。
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