三田補聴器コスモス・スタッフのblog

認定補聴器技能者の補聴器体験記②

2015-07-22

RICタイプの耳栓がオープンタイプのものの試聴を開始しました。

オープンタイプのものは、穴があいているので、

装用感はよいのですが、聴力が中度・高度・重度の方にはできません。

穴があいているタイプは、音漏れがしやすいということなので、

ハウリング(ピーと音が漏れる)を起こしてしまうためです。

 

補聴器から入ってくる音は、両耳つけていないことも影響しているかと

思いますが、気にならず、自然に聴こえています。

食器を洗う音、水道の音、食器のカチャカチャいう音は、今までより

強調されていていますが、いやだなという音ではありませんでした。

孫の声はどうなったかというと、少し聞きやすくなりました。

テレビの音量も、少し下げることができました。

 

多くの方が、高い音から聴こえづらくなっておられるので、

補聴器をつけると、食器の音、水道の音、新聞紙をめくる音などが

気になるとおっしゃられます。この音がとても気になるという方には、

本当に少しづつ音を上げていきます。

 

耳掛けタイプで困ることは、受話器のもっていき方です。

受話器は、耳の穴にあてるものということが、普通になっているので、

この習慣を変えていくことはなかなか難しいです。

耳掛けタイプの補聴器をつけると、受話器はどこにあてればいいのか?

それは、マイクのところになります。お客様には何度も説明していましたが、

実際自分が電話をとるときにも、ついつい長年の癖で、耳の穴にくっつけてしまいました。

なんどかの練習でマイクのほうにむけられるようになりましたが、

まだ気を抜くと、耳の穴のほうに近づけてしまいます。

マイクの位置を認識して、聞こえやすいところに電話がかかってきたときに

スッともっていくむずかしさを実感しました。

 

試聴では2つのメーカーを聴き比べてみました。

どちらも、自然な聴こえで、甲乙つけがたかったです。

 

 

 

 

 

 

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