難聴が認知症のリスクであるといわれてから数年たちましたが、だんだんと
すこしきこえづらいということでのご相談は増えてきております。
かなりきこえにくく、家族も困っていて、大声で話すのも大変ということでのご相談も
もちろんございますが、補聴器に慣れていただくのに苦労されている方は多いです。
今まできこえていた音と、補聴器からきこえてくる音のギャップが大きいからです。
様々なアラームの音もきこえていなかった、新聞をめくる音もまったくきにならなかった。
このような方は補聴器を装用すると、新聞をめくるとガサガサうるさい、いろいろなアラームはきこえてくるけど、何の音?
きこえてくる音がなんの音かわからない=雑音=煩わしいということに最初はなります。
それを少しづつ少しづつ慣らしていくわけですが、なかなか装用される方には根気が必要です。
1か月~1か月半ほどすれば、多くの人はいろいろな音になじんでいきます。
そこまでは軽度の難聴の方より大変にはなります。
難聴も早期発見必要であれば、早期に補聴器を装用していただくと、生活の質は変わるのかなと日々感じております。
御相談お待ちしております。(感染予防対策のため完全予約制です)
短期の試聴で補聴器を購入することはおすすめしません。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)
地域唯一の認定補聴器専門店が当店となります。
認定補聴器技能者が常勤しております。(スタッフ全員が認定補聴器技能者(補聴器の専門家)です)
ご使用中の補聴器のお掃除・調整・相談も承っております。
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