難聴になってくると、話を最後まできかないという残念なクセがあらわれる方が多いです。
これは、きこえるところで、話をしておかないといけないと思ってしまうからということらしいのですが・・。
話している側からすると、話を最後まできいてくれない、どういうこと?ということになります。
失礼なことにもなるでしょう。
このお話しを補聴器を装用された方にすると、
そういえば、話を最後まできいてとよくいわれてわ~と最近はいわれない。
ちゃんときこえるから、ちゃんときいているんやねという話をされていました。
軽・中度難聴の方の多くは、『きこえているのだけど、はっきりきこえない』という表現をされます。
はっきりきこえない=きこえていないと認識される方は少ないので、きこえにくい状態を長年様子見をしている方が多いように思います。
年齢とともにの聴力低下であれば、よくなることはありません。
補聴器は軽・中度難聴から装用されると、馴染みやすいです。
中・高度になると、慣れることはなかなか大変です。
難聴を放置することは、日々お話しをきいていると、人とのおつきあいに大きな影響を与えるように思います。
自分自身が思わぬところで、人の話をきかない、人の話をきいていないということになっている可能性があります。
テレビの音が大きい、聞き返しをしてしまうなどございましたら、お気軽にご相談ください。
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