飲食店でのアクリル板を設置が義務のような形になってきました。
飲食店以外では、病院等の受付や銀行窓口、市役所の窓口などはアクリル板が置かれているところは多いように思います。
アクリル板越しに話されると、きこえづらく、アクリル板に耳を近づけるといったことをしないと きこえない場合もあります。
(周りが騒がしく、話される人が声が小さい)
補聴器が必要ではないレベルの私でもこのように感じるので、難聴の方はさらにきこえづらく お困りになられていると推察されます。
補聴器をお持ちの方であれば、アクリル板越し・マスク使用での会話用のプログラムを作成させていただいております。
おうちの中では、マスクをされる方はすくないと思いますので、通常使いと、外出用という形で音を変え 使用していただいております。
今までは、普通の声で話をされていればきこえていたのに、本当にきこえづらい
・・・・このような状態の方の多くは、実はテレビの音が大きいといわれていた、聞き返しが多いといわれていた ということで、
実は日常生活にも影響があったと思われます。 周りの方はお困りになられていたかもしれません。
コロナ感染の拡大とともに、軽~中度難聴の方のご相談が増えたと思います。
外出の機会は減り、外出は大事な用のためという方も多いかと思います。
その大事な用のときにしっかりとききたいということで 試聴を開始されるといったケースも多々ございます。
補聴器は必要なときだけ使用するでは、効果が発揮できません。
常時装用すること、これが大切だと昨今はいわれており、三田補聴器コスモスでは、常時装用を目標にご試聴をしていただいております。
補聴器の常時装用はどなたも可能です。まだまだ補聴器を購入したのに、あまり使用されていないという方も多いとお聞きします。
補聴器を常時装用するためには、少しづつ補聴器の音になじんでいただき、調整を重ね、
少しづつ装用時間を延ばしていただくことが必要となります。
時間をかけて調整を重ねていき、常時装用できるようになられると、
『補聴器ってつけたらきこえると思っていたけど、使えるようになるまで時間はかかるし、最初は慣れるかなと思ったけど、
日にち薬な面もあるね』とこのようなことをおっしゃる方は多いです。
補聴器は高価なものですので、購入されたからにはきちんと使っていただきたい
そのために、当店ではきっちり試聴期間を設け、その後に購入していただいております。
御相談お待ちしております。
(感染予防対策のため完全予約制です)
短期の試聴で補聴器を購入することはおすすめしません。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)
地域唯一の認定補聴器専門店が当店となります。
認定補聴器技能者が常勤しております。(スタッフ全員が認定補聴器技能者(補聴器の専門家)です)
ご使用中の補聴器のお掃除・調整・相談も承っております。
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