三田補聴器コスモスでは、補聴器を販売させていただいております。
販売に携わって感じたことは、まだ補聴器=老いの象徴
という認識をもたれている方々が多いということです。
私自身も、販売に携わる前には、正直そのような認識をもっておりました。
ですが販売に携わるようになり、補聴器=老いの象徴ではなく、
老いは誰しもいずれかは、向き合わなければいけない時期がきます。
老いの象徴ではなく、向き合って、対処をされた方々だと思います。
より前向きに人生を歩まれる
選択をされたということだと私は思います。
あるお客様のご家族が、補聴器をつけることはカッコ悪いことやと思ってるかもしれない
けど、聞こえにくいのにそのままにしているほうが、カッコ悪いよ。
聞こえないものは聞こえないものとして、聞こえるようにできることをするほうが
かっこいいよご家族の方が、ご使用になられる方にアドバイスをされていました。
このような考え方が、広くひろまれば、聞こえにくさを我慢しないで、
対処を早くする方々が増えるのではないかと思います。
このような認識も広めていければと思っております。
お若い方々が補聴器を必要となっておられる方も少なくはありません。
最近では、きれいな色の補聴器を使用して、おしゃれなアイテムの一つとして
つけこなしておられる方も増えてきました。私自身も必要になれば、きれいな
色の補聴器を選択したいなと思います。
聞こえを提供するだけではなく、世間の方々にも補聴器をつけることとはどういうことなのか?
補聴器は買ってすぐにつけられるものではなく、少しづつ音に慣れていく必要がある
医療機器であるという認識も発信していければと思います。
そして補聴器をつける必要がある方々が何年も不自由さを抱えているのではなく、
スムーズに補聴器装用へとつなげいけるよう、情報を発信していきたいと思います。
補聴器をつけても、やはり不自由さは残ります。どのようなことを考慮すればよいのかも
認識として多くの方にもっていただければ、補聴器をご使用になられる方、
これからご使用になる方の手助けになるのではとも考えております。
補聴器販売に携わるものとして、できる限りわかりやすい情報を配信していきたいと思います。
ご来店の際には、ご予約をおすすめしております。
TEL 079-558-8533