2024年11月23日
9月2日に新聞折り込みチラシをいれさせていただきました。
今回は、表面はチェックリストと、難聴と認知症の危険因子であると
厚生労働省から発表されたデーターを記載させていただいております。
聴こえが衰えてくることは、体力がやはりすこしづつ衰えてくるように、
年齢を重ねれば、個人差はございますが、起こってくることです。
聴こえが衰えていくことにも早くから向き合い、対応していくことは、
日々歩くなど適正な運動をして体力を維持していくことと同じように、
必要なことなのではないでしょうか?
もちろんまだ、補聴器が必要でないこともあるかと思います。
以下1つでもチェックがつけば、お気軽にご相談ください。
□周りから、テレビの音が大きいと言われる。
□人の話し声が小さいように感じる
□人と会話するのを面倒に感じる。
日々、聴こえのことをお聞きしていると、
最初はちょっとした聞き間違いなどだったのだが、トンチンカンな
ことを答え、周りに怪訝な顔をされたりすると、
外にでていくことが億劫になるということをお聞きします。
補聴器は残念ながら、万能なものではありません。
補聴器は、人の蝸牛の働きを模倣していますが、まだまだきちんと
模倣できるレベルではありません。
補聴器にも限界がございます。その限界を試聴の間で確認していただき、
できること、できないことをご理解していただき、
少しでも聴こえがよくなる環境に工夫することも
試聴の間でご体験いただければと思います。
ご来店の際には、ご予約をおすすめしております。
TEL 079-558-8533