補聴器装用=衰えた聴覚器官を補うためのものという認識をされている方は多いかと思います。
ですが、それだけではございません。
確かに、補聴器は、聴こえにくい周波数の聴こえを改善するものではありますが、
聴こえることによっての変化を想像いただけばお分かりいただけるかと思います。
人は文字や言葉でコミュニケーションをとります。
お話しのキャッチボールをするのに、自分が話をするだけでなく、
相手の話も聴かなくては、お話しのキャッチボールはできません。
聴こえにくさがあれば、このキャッチボールもなかなかうまくいかなかったりするわけです。
もういいや~と相手が言葉のキャッチボールをやめてしまうこともあるかもしれません。
大きな声をだすのはつらい、聞き返しをされるとめんどくさくなるということもよくお聴きする話です。
あいまいな聴こえで中途半端な受け答えをして、怪訝な顔をされることもあるかもしれません。
そのようなことをできる限りなくしていくことが、補聴器のお仕事になります。
補聴器がどれぐらい役にたつものなのかは、お人によって違います。
ですので、聴力測定・言葉の測定・補聴器の装用した状態での測定等が重要になります。
補聴器は人と人とをつなぐ補助具であると思います。
補聴器を装用されている方は、
聴こえにくさに向き合い、人と人とのつながりを維持する努力をされている方という認識を
お持ちいただければと思います。
じつは、聴こえにくさは実感しているのだが、周りに誰も使っていないという方、
ご友人の中で、ぜひ第一人者とおなりください。
あなたの第一歩が周りの方々の第一歩とつながることもあるかと思います。
ご来店お待ちしております。
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