衝撃的な記事がありましたので、ご紹介します。
補聴器をご使用の方が、自転車に乗っていて、警官に注意されたそうです。
『イヤホンと間違うので、補聴器をはずして』
補聴器を装用されている方は、難聴だから使用しているわけで、
外したら、周りの音がきこえない、もしくは小さいなどあり危ないです。
補聴器のことを知らなくても、ちょっと考えればわかるようなものですが・・・・。
補聴器はどんどん小型化していて、たしかにイヤホン?と思われる方も多いかもしれません。
それは難聴者にとってはいいことでもあります。
『最近は大きなイヤホンをしている方が多いから、補聴器を装用していても、補聴器と思われないからいい』
補聴器と思われないので、早期装用を考えられた方もいらっしゃいます。
現在補聴器装用者の年齢層は本当にバラバラです。
生まれつきの難聴の方ももちろんいらっしゃいますし、
一側性難聴でクロス補聴器を装用される方は、お若い方も多いですし、
突発性難聴で装用される方もお若い方もいらっしゃいます。
年齢層の高い方のみがされるわけではないのですが、まだまだ補聴器=高齢者と思っておられる方は多いようです。
ですので、ぱっとみて補聴器とわからないものの方が、見ためで補聴器装用を拒まれる方にはよいのです。
このようなことが二度とないように、警察の方には心がけてほしいものです。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
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