学校や会社などでされる聴力測定は、1Kと4Kの音を出し、指定された音量できこえるかどうかということをしています。
年齢を重ねると4Kがきこえにくくなってきて、指摘される方もいらっしゃるかと思います。
今最近ご相談で多いのは、お若い方で小さなときから4Kがきこえにくという
ことで指摘を受けていた、普段はあまり不自由を感じないが、授業とくに英語の発音がききとりにくい
騒音の元での会話がききとりにくいなどのご相談です。
この高い音がききとりにくいと、日本語でも子音のききとりにくさがでますし、
英語では全般ききわけしにくいと思います。ですので、英語圏では軽度難聴から補聴器を装用される方は多いです。
高音部分がききとりにくいと、音楽の時間で音程もとりにくいというのがあります。
英語は小学生から科目として勉強するようになりましたので、高音部分で困られる年齢が下がってきている
と思います。昔にくらべ、ヒアリングも重視されているかと思いますので、できる対応はされたほうがよいのかと感じております。
きこえにくさは理解が難しいです。ご家族は高い音だけきこえにくく、他はきこえているのに困るの?と
思われる方もまだまだ多いようです。
すこしでも勉強や仕事で改善が認められるのであれば、補聴器を装用するという選択を否定せず、肯定していただければと思います。
御相談お待ちしております。(感染予防対策のため完全予約制です)
短期の試聴で補聴器を購入することはおすすめしません
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)
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認定補聴器技能者が常勤しております。(スタッフ全員が認定補聴器技能者(補聴器の専門家)です)
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