衆院議員選挙が終わりました。31日でしたが、私は当日は予定があるので、期日前投票をしました。
なんだかかんだ、ここ数年は当日投票はしていません。期日前投票ばかりです。
期日前投票では、コーナーにたくさんの方がいらっしゃり、間違いがないよう
職員さんが差配されていました。このようなことがあるので、今回の選挙で少年がお母さんの代わりに期日前投票をした
ということがなぜできたのかわからなかったのですが・・・。
三田市の場合は、受付時に3名ほどチェックがはいり、比例代表の投票用紙、最高裁判官の否決用紙を
いただくたびに、2名は職員の方がいらっしゃったので、間違いようがないなと思いました。
期日前投票では、少し年配の方もこられていました。
説明をうけるのに、職員の皆さんは大きな声をだしておられて、一人づつ大きな声をだしていたら、
大変だろうなと思いました。またいろんなところで大きな声で話をしているので、正直うるさいと感じてしまいました。
見渡せば、補聴器を装用されている方はいらっしゃらなかったのですが、装用されている方が
いらっしゃれば、不快だっただろうなと思います。
大きな声で話されると、どうしても音声が割れてしまいますので、ききとりにくくなります。
難聴は自分自身だけの問題ではなく、周りの方への影響も大きいです。
大きな声を出すということは、その方に負担もかけますし、このコロナ下という中ではソーシャルディスタンスの問題も
あり、負担となります。
2メートル離れての会話は、補聴器を装用されても難しい場合もございますが、
1~1.5メートルであれば、可能かと思います。
耳元で大きな声で話されるのも、イヤだということも時折お聞きします。
テレビの音が大きい、聞き返しをしてしまうなどござましたら、早いめにご相談ください。
早いめにご相談いただければ、周りの方への負担も早い段階で、解消できることもございます。
今まで大きな声で話してもらっていたけど、怒鳴られているみたいで、いやだったという
ことも時折お聞きします。
難聴の方も、そうでない方も気持ちよくすごすためには、
できるサポートはされたほうがよいかと思います。
そしてゆっくり、はっきり話すということをたくさんの方が意識していただければ、
難聴の方の聞き取りは向上いたします。
御相談お待ちしております。
(感染予防対策のため完全予約制です)
短期の試聴で補聴器を購入することはおすすめしません。
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