補聴器のカタログには、同じ補聴器にみえるのに、値段が違う、ページがすすむほど値段が安くなるといった
ことがあるかと思います。
補聴器は約2年に一回、新しいシリーズの補聴器を発表し販売します。
新しいものが販売されれば、古いものは販売終了となり、5年を経過すれば、修理対象ではなくなってしまいます。
補聴器には
ワイデックスであれば、440、330、220、110
GNであれれば、9、7、5
フォナックであれば、90、70、50、30
シバントスであれば、7、5、3
といったように、ランクがございます。お値段は約50万円~約18万円です。
同じランクであれば、新しいシリーズのものは、一つ古い世代のものよりお高くなってはいます。
ですが、大きく変わるといったものでもありません。
ですが音質の違いは大きいです。聞き比べてみると、全然違うと感じることが多々ございます。
(正直あまり変わらないなとおもったものもありますが、ここ数年ははっきり違うと感じます)
電化製品であれば、型落ちしてもそんなに影響はないかと思いますが、
補聴器は大きな違いとなります。
新しい世代のものほど、同じ出力でも、静かに聴くことが可能です。
ご相談お待ちしております。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)
地域唯一の認定補聴器専門店が当店となります。
毎月3日は『きこえの相談日』です。
3日が定休日の場合は、次営業日になります。
お気軽にご来店ください。この日に関しましてはご予約不要です。
ご使用中の補聴器のお掃除・調整・相談も承っております。
ご来店の際には、ご予約をおすすめさせていただいております。
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