このような記事が掲載されておりました。
近年、国内外の疫学調査で、高齢者の難聴で認知症のリスクが高まることがわかってきた。昨年1月に発表された厚労省の「認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)」にも、認知症の危険因子の中に「難聴」が盛り込まれた。
加齢に伴う難聴を治すのは困難で、補聴器をいかに使うかがカギとなる。また、中耳炎や耳硬化症(じこうかしょう)など、病気で音がうまく伝わらない場合は、聴力改善手術といった治療が功を奏す。続きはこちら
聴覚と言語機能は表裏一体で、高齢者の難聴を放置していると、コミュニケーションをとることが
難しくなります。楽しい、うれしいなどの情動反応との関わりも深いため、難聴が進むと、認知機能の低下に
つながるといわれています。
昨今、難聴は認知症の危険因子であるということがいわれてから、ご相談は増えてきました。
聴力にもよりますが、聴こえづらい方々は、
多くの音はあまり聴こえていないということが起こっています。
声が大きくなるということが、難聴のチェックシートによく掲載されています。声が大きい方が
補聴器を装用していただくと、とたんに声が小さくなります。
補聴器を装用するまで、ご自身の声でさえ、小さく聴こえていたので、自分にしっかり聴こえる
ような音の大きさにしてしまうので、自分の声が大きいということが起こっているのです。
大切なご家族の声が大きい・テレビの音が大きい・聞き返しが増えてきたなど
ございましたら、ご相談ください。
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)、篠山市
地域唯一の認定補聴器専門店が当店となります。
毎月3日は『きこえの相談日』です。
3日が定休日の場合は、次営業日になります。
お気軽にご来店ください。この日に関しましてはご予約不要です。
ご使用中の補聴器のお掃除・調整・相談も承っております。
ご来店の際には、ご予約をおすすめさせていただいております。
TEL 079-558-8533
三田補聴器コスモスでは、失敗しない補聴器購入のためのレポートを
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)、篠山市の方は
無料郵送させていただいております。
レポート請求は、お問い合わせページよりお願いいたします。