ワイデックスのみみからにこのような記事がありました。
難聴が認知症の要因であるといわれ、3年になります。
昔から音の刺激が少なくなるというのは、脳への影響は大きいだろうと感じておりました。
高度・重度難聴になると、補聴器をお掃除でお預かりする間でも、お休みになる方はいらっしゃいます。
それだけ、音の刺激がなくなるということなのです。
それは、常時であると考えると恐ろしいことかと思います。
時折高度難聴の方で初めての補聴器という方がいらっしゃいますが、
本当に刺激の少ない、静かな世界で長年過ごされていたということなのです。
軽・中度難聴の方も、気がつけばお知らせ音を聞き逃しているということがあった
新聞や水を流す音がこんなに大きいと思わなかったということをお話しされます。
補聴器を装用されるようになり、周りの音も気にならなくなってくると、
今では音でいろいろなことが情報収集できるようになったとおっしゃいます。
一昔前は、本当にきこえづらくなったら補聴器をということであったと思いますが、
今では、きこえづらさがあるのであれば、早期に装用するということが言われています。
一昔前は、軽・中度難聴の方にあわす補聴器はあまりなかったのですが、
今では各メーカー軽・中度難聴の方にあう補聴器を出しております。
現在の補聴器をお確かめください。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)
地域唯一の認定補聴器専門店が当店となります。
認定補聴器技能者が常勤しております。(スタッフ全員が認定補聴器技能者(補聴器の専門家)です)
毎月第2水曜日は三田市総合福祉保健センターでの補聴器相談日です。
ご予約不要です。来店前に話をききたいなどございましたら、お気軽にお越しください。
時間は10時~12時です。
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