補聴器をつけるとやかましい、だからあまりつけていない。
・・・・・残念ながらこのようなことはよくお聞きする話です。
まず、補聴器をつけるということは、聴こえにくいということがあるから装用されるわけです。
ですので、最初は今ままで聴こえていなかった音、聴こえていても小さくしか聞こえない音が
入ってきますので、うるさいということになります。
まだまだ補聴器を装用すれば、話だけ聴きやすくなると思われている方は多いように感じます。
そうではなく、周りの音=雑音といわれる音もききながら、会話も聴くということを、
昔はしていたわけですので、補聴器を装用されても周囲の音もききながら、会話をきくということはしなければなりません。
補聴器を装用できるようになるには、練習が必要です。
補聴器を始められるということは、聴こえの訓練が始まるという認識をお持ちいただければと思います。
補聴器は調整のさじ加減でまったく違うものになりえます。
ですので、設備が整い、専門家が常勤している認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
納得のいく補聴器選びには、時間をかけてしっかりと補聴器に慣れていただき、
どこまでの機能があれば、使いやすい補聴器となるのかを吟味する必要があります。
ご相談ください。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)
地域唯一の認定補聴器専門店が当店となります。
毎月3日は『きこえの相談日』です。
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