お持ちの補聴器の調整依頼は増えております。
多くは出力不足なのですが、その出力不足をだしていくと
キンキンうるさい、水の音が大きいなどの不快感を訴えられる方もいらっしゃいます。
多くの方は、高い音からききづらいので、この部分の音を出していくと、
水の音が大きい、キンキンする、新聞の音がやかましいといわれます。
今まで補聴器をしていてこの音が気にならなかったのであれば、それはやさしい調整のままで、
実際必要な出力はでていなかったことになります。
この音域がききづらいから言葉じりがはっきりしないということを
ご理解いただき、すこしづつ装用時間を延ばしていただくと、
高い音にもなれ、ききやすくなってきたとお話しされるようになります。
御自身に快適な補聴器では、実際は必要な出力がでていないこともあります。
水の音、新聞の音、レジの音は不快な音です。その音が補聴器を装用しても鈍い音のままであれば、
必要な出力はでていない可能性があります。
補聴器はご本人の感想だけでは、調整できません。
実際にご使用者がどのようにきこえるようになっておられるのかを計測しないと
判断はできません。その判断ができるのが、認定補聴器技能者であり、認定補聴器専門店の設備です。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)
地域唯一の認定補聴器専門店が当店となります。
毎月3日は『きこえの相談日』です。
3日が定休日の場合は、次営業日になります。
お気軽にご来店ください。この日に関しましてはご予約不要です。
ご使用中の補聴器のお掃除・調整・相談も承っております。
ご来店の際には、ご予約をおすすめさせていただいております。
TEL 079-558-8533
三田補聴器コスモスでは、失敗しない補聴器購入のためのレポートを
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)、篠山市の方は
無料郵送させていただいております。
補聴器を購入したけれども、使えていない。使わず置いている。
というお話しはまだ、残念ながらよく耳にするお話しです。
それはどうしてなのか?レポートにより疑問は解消されるかと思います。