よく比べられるメガネと補聴器ですが、ウェキペディアで調べてみました。
メガネは、目の屈折異常を補正したり、目を保護したり、あるいは着飾ったりするために、目の周辺に装着する器具。
補聴器(ほちょうき:英語hearing aid)とは、聴覚障碍者の聞き取りを補助する補装具である。マイクロホン、アンプ、レシーバーから構成され、交換用の補聴器専用空気電池が電源である。
また単に音を増幅する単純な音処理ではなく、聴力に合わせた調整が必要で、巨大な音を制限する出力制限装置を備えていなければならない。
聴覚障害の程度を決めるためには、聴力検査(測定)が必須であり、純音検査と語音検査のどちらも重要になる。
日本においては厚生労働省の医薬品、医薬部外品、化粧品および医療機器の製造販売後安全完治の基準に関する省令、
米国においてはFDAの規制をうけ、それ以外のものは、日本においては補聴器、米国においてはhearing aidと称することはできない。補聴器専門店で購入するのが一般的である。
・・・こちら、ウェキペディアの一番上に記載されているものです。
メガネと同じように、すぐに使えるようになるものとまだまだ認識されている補聴器ですが、すぐには使えません。
そして医療機器ですので、専門の知識をもち、調整をするための設備が、整った場所での購入をおすすめいたします。
海外では、専門の大学・大学院で学んだものにしか、補聴器を取り扱うことはできません。
日本では・・・・取り扱うための資格はございません。
ですので、認定補聴器技能者という公益財団法人のテクノエイド協会が養成している資格の有無を
ご参考にしていただければと思います。
補聴器は、いろいろなお店で販売されています。
薬局で販売というところもあると、お聴きしたことがございます。
いろいろな場所で販売されている補聴器ですが、売られている補聴器は一緒でも、
どのような設備を使い、そして知識を持っているものが調整するのか、しないかでも
大きな差がうまれます。
外見はまったく一緒ですが、かたや性能を出し切っている、出し切っていない
きちんと調整されている、されていないということが起こりえます。
実際、専門店ではない場所で購入された補聴器を調べさせていただいたときに、
・・・・と思うことはございました。
せっかく購入いただいた補聴器が、実は調整しきれていない、性能が発揮されていない
可能性があるのはとてももったいないと思います。
もちろん専門店ではないお店でも、調整能力に優れた方や、設備をお持ちであるところも
あるかと思います。その見極めは、一般の方には難しいかと思います。
ですので、わかりやすい補聴器専門店での購入をおすすめいたします。
専門店であれば、認定補聴器技能者が在籍、専門の設備が整っているかと思います。
お値段相応のものを購入するためには、やはり認定補聴器技能者が常時在籍していること、
そして設備が整っていることも、購入をときには重要ではないかと思います。
ですが、なかなか技能者が在籍しているのか、設備が整っているのかということはわかりにくいかと思います。
当店は、認定補聴器技能者が常時在籍しており、認定補聴器専門店のに認定審査を受けることができる
防音室、聴力測定機器、補聴器特性器、音場効果測定設備等の最新の設備を完備しております。
お気軽にご相談・ご来店ください。
ご来店の際には、お待たせしないためにもご予約をおすすめしております。
TEL 079-558-8533
ご来店お待ちしております。