2024年11月23日
少し前に、体調を崩され補聴器を装用できない時期があった方のお話しです。
来店され、最近また紙の音とか周りの音が大きくて気になるとのこと。
調べてみると、装用時間がずっと10時間を超える方であったのに、
5時間ぐらいに減ってしまっています。おききすると、体調を崩し補聴器ができない時期があった、
また使用したら、周りの音が気になってできなくなり、ついつい必要なときだけ補聴器を使用するようになってしまったとのこと。
このような場合は、すこし補聴器の音を小さくして、慣れていただき、
少しづつ調整して、元の大きさにするということをする必要があります。
そうすることで、また長時間使用できるようになります。
『やっぱり使用しないと、周りの音が気になって、肝心な会話が難しくなるものだね。』
とまた問題なく使用できるようになられた後、感想を述べておられました。
病気等で使用できなくなった後、再使用されるときに、使いづらいことがあれば、
調整すれば、使用できるようになりますので、ご相談ください。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
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毎月3日は『きこえの相談日』です。
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