2024年11月23日
補聴器を装用すると雑音ばかりはいってくる。こんなお話しお聴きになられたことが、あるかと思います。
雑音と表現するこの音は、実は聴力低下に伴って、きこえなかった音、きこえていても小さくしか入っていなかった音が
補聴器を装用することによって入ってくるので、聴きなれない音=雑音という表現をされているのかと思います。
補聴器を時間をかけて調整していくことで、補聴器を装用する時間が延びていきます。
そうしますと、最初は気になっていた様々な音が気にならなくなっていきます。
このようになるまでに必要なことは、常時装用です。
必要なときだけ使用するでは、いつも雑音が気になる状態で、
声は大きくなったけど、周りの音も大きくなる・・・・不快だということになってしまいます。
補聴器は調整のさじ加減、これは販売店の技量となりますが、そして大切なことは
常時装用すること、これはお客様にしていただくことになります。
ご相談お待ちしております。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)
地域唯一の認定補聴器専門店が当店となります。
毎月3日は『きこえの相談日』です。
3日が定休日の場合は、次営業日になります。
お気軽にご来店ください。この日に関しましてはご予約不要です。
ご使用中の補聴器のお掃除・調整・相談も承っております。
ご来店の際には、ご予約をおすすめさせていただいております。
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