補聴器を装用するまでには、きこえづらさを自覚してから7年ぐらいかかるといわれています。
きこえづらさを7年間も我慢されていたことを、装用されるようになると、なぜ我慢していたのか?と
いうお話しをされる方は少なくはありません。
装用することが煩わしい、年寄っぽく見えるのがイヤなどあるようですが、
きこえにくいことの煩わしさのほうが、多くあるのではないかなと思います。
年寄りっぽいというのは、何度も聞き返しをするほうが年齢を感じます。
また最近の補聴器はやぼったくありません、装用されていても補聴器!?という感じです。
そして小型化していますので、目立ちにくくなりました。
補聴器を装用される方の多くは、きこえにくさは我慢するものではないということをお話しされます。
きこえにくさを感じている方には、早く相談に行ったほうがよいとアドバイスされるそうです。
また目立たないので、装用していることに気づかれないので、
装用していることを、とうとう話をしたわということをお話しされる方もいらっしゃいます。
補聴器は形がスマートになっていっていますし、カラフルな補聴器を販売しているメーカーもあります。
まだまだベージュを装用されている方をお見かけしますが、
ベージュより、黒や茶色、グレーのほうが目立ちにくいというのもあります。
私自身、この業界に入って7年ほどになりましたが、ベージュを販売してのはこの7年で1回だけです。
多くの方は、髪の色、メガネのツル色にあわされます。そしてまだ少ないのですが、
ご自身の好きな色を選択される方もいらっしゃいます。
ご相談お待ちしております。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
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