補聴器を装用しているのに、大声で耳元で話している！？

少しまえに、大きな声で話をしているな～と思い、ふとその方々をみていると、

お一人は補聴器を装用されていました。もう一方は、装用している方にきかせようとするために、

大きな声でお話しをされていたようです。

ここで一つ疑問が、『補聴器を装用しているのに、大きな声で話をしているのはなぜ？大きな声でないときこえない？？』

聴いている方は、少し顔を背けているので、きっと大きな声すぎて、逆に聴きづらくなっているので、

少しでも距離をとっているのかな？と感じました。

補聴器を装用されていると、大きな声は必要ありません。

普通の声でお話しされてもきちんと調整されていれば、多くの方はお話しできるかと思います。

（重度難聴の方は、難しいこともございます。）

補聴器を装用されていて、大きな声でお話しをされると

音声は割れてきこえるので、逆に聴きづらくなるということがございます。

補聴器を装用されている方に、これぐらいの声でも大丈夫ですか？など

確認しながら、会話をされるのもよいのかもしれません。

大きな声で話続けることは、難しいです。

お互い気持ちよく会話するために、お互い確認をするということも大切なのかと思います。

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補聴器を購入したけれども、使えていない。使わず置いている。

というお話しはまだ、残念ながらよく耳にするお話しです。

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