ご近所の車の扉のしめる音が気になるということありませんか?
私は気になることがあります、『そんなに力強くしなくてもしまるだろうに・・・』とか思います。
この仕事についていなければ、それも難聴が影響しているかもとは思わなかったです。
補聴器を装用するようになって、車の扉のしめる音を丁寧にするようになったとのこと。
今まで通り 車の扉を『バーン』としたらとてもうるさかったので、うるさくないように閉めるようになったとのこと。
日中であれば車の扉の音はそこまで気にならないと思いますが、早朝や夜間はやはりご近所の迷惑になるかと思います。
騒音はご近所トラブルにもなります。
雨戸の開け閉め等も、ご自身がきこえにくくなったら、遠慮なくしてしまうこともあるのかなと思います。
車の扉の開け閉めだけでなく、お家の扉の開け閉めや、お茶碗などのお皿の置き方、歩き方すべてが補聴器を
装用されるようになると聞こえが変わるので、所作が変わるかと思います。
今ままで通りの開け閉めや置き方や歩き方では、うるさい、耳障りになるので、
自然と丁寧になるということのようです。
難聴はご自身では気づきにくいこともございます。
知らないうちに、頓珍漢な対応をしてしまった。
知らないうちに、声をかけてもらっていたのに無視をしてしまっていた。
知らないうちに、大きな音を出していてご近所の迷惑になっていた(テレビの音も大きすぎると騒音になります)
知らないうちに迷惑をかけていたということができる限り少ないように対処したいものですね。
聞き返しが増えてきた、曖昧な聞こえで返事をしてしまっている、テレビの音が大きくなってきた
このようなことがあれば早急にご相談いただければと思います。
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