難聴になると、自分自身が出す音もきこえにくいので遠慮のない音の出し方になります。

補聴器を装用したら、食器を洗うときの音がうるさい、扉の開閉音、足音、つえの音

・・・自分が出す音が気になるということをお話しされます。

きこえにくくなってくると、自分自身が出す音にも無頓着になります。

もうちょっと静かに開閉したらいいのに、もうちょっと静かに歩いたらいいのに。。。

周りの方はそのように思われていた可能性もあります。

補聴器を装用することによって、自分が出す音もきこえるようになったときに

なんて大きな音をだしていたのかと思われるかもしれません。

自分が出す音は、コントロール可能ですので、自分がきいてやかましくない程度に抑えてくだださい。

とお伝えします。補聴器装用に慣れてこられると、自分が出す音も、周囲の音も気にならなくなっていきます。

いろいろな音がきこえることによっての弊害のほうが試聴開始のころは、感じられると思います。

装用時間が伸びるほど、その弊害はすくなくなっていくかと思います。

そこまでしっかりお試しをされますと、後悔のない補聴器選びになるかと思います。

御相談お待ちしております。（感染予防対策のため完全予約制です）

短期の試聴で補聴器を購入することはおすすめしません

スマートフォンを利用して、じっくり試聴

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