大声を出すということは、強い呼吸を伴うため、ウイルスが増殖する部位の肺胞などからウイルス濃度の高い飛沫が大量に出やすい。
その結果、カラオケボックスなど密閉空間を感染者を含む多人数で共有すれば、患者集団(クラスター)が発生するリスクが高まるといわれています。
会話をされるときには、ご自宅であれば、マスクは外されているかと思います。
難聴があって、日ごろから大声を出しておられる方は、補聴器を装用することになると普通の声の大きさになりますので、
飛沫は制限されますので、ソーシャルディスタンスの距離で問題なくなります。
コロナとともにとなり、難聴があるのであれば、周りの方に大きな声を出させない、ご自分の出さないといった
配慮は、必要になってきていると感じます。
電車などで緩いマスク装用で大きな声で話されている方を稀に見ます。
マスクはきちんと装用しなければ、意味がありませんので会話をするときには、きちんと装用は必要です。
でないと隙間から飛沫は飛んでしまいます。
コロナの感染拡大とともに、軽度難聴の方の御相談は増えていると感じております。
マスクをすることで、きこえにくさが常時感じられるということからかと思います。
御相談お待ちしております。
短期の試聴で補聴器を購入することはおすすめしません
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)
地域唯一の認定補聴器専門店が当店となります。
認定補聴器技能者が常勤しております。(スタッフ全員が認定補聴器技能者(補聴器の専門家)です)
毎月第2水曜日は三田市総合福祉保健センターでの補聴器相談日です。
ご予約不要です。来店前に話をききたいなどございましたら、お気軽にお越しください。
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