今はアレルギー性鼻炎は季節関係なく、ずっとあるということをよくお聞きします。
最近電車の中で、鼻をすすっている方をよくお見受けいたします。
電車の中ですするときは、さすがに遠慮しながらすすっているのかあまり気にはしませんが、
静かな車内であれば、気になるということもございます。
補聴器をされている方が、メンテナンスに来られてお掃除の間お預かりさせて
いただくのですが、その間、鼻をすする音が大きくなっているということがございます。
装用していただくと、鼻をすする音はしなくなるので、装用されているとすする音も大きく聞こえるので、されないのでしょう。
あと、装用されていると呼吸の音はきこえないのに、外されると呼吸の音(鼻息が荒い)ということもございます。
外されると鼻息が荒い方も、装用されるとなにもきこえなくなるということもよくございます。
難聴が少しづつ進んでくると、自分自身が出す音も小さくきこえる、もしくはきこえないので、
思っていないところで、音を出しているということもございます。
歩く音もしっかりきこえないので、バタバタ歩いていて、装用されるようになると、バタバタ歩く音
はうるさいので、静かに歩くようになったとか、扉の開け閉めは今までは気にもしていなかったけど、
うるさくないように開け閉めをするようになった。お茶碗の置き方なども丁寧になったなど、難聴の方が
補聴器を装用されるようになると、所作が変わるのかなと思います。
くしゃみの仕方や咳の仕方なども変わるのではないかと思います。
このコロナ下ですから、咳やくしゃみも大きくは外ではできません。
きこえるようになると、そこまで意識もいきますので、周りの方のご迷惑にもなりにくいのではないかなと思います。
電車に乗ると、週末はどこかにお出かけになり帰ってこられたのかな?と思われる、
年配の方々がいらっしゃいます。お話しが弾んでくると、ついつい大きな声で話すこともあるかと思います。
これも難聴があるとさらに大きな声となり、かなりうるさいなと思うこともございます。
ひそひそ話をしておられるようで、人様のうわさ話をされているのですが、
それがひそひそ話になっていないので、丸聞こえということもございます。人様の悪口をいうことはおすすめしませんが、
いうのなら、人様にきかれないようにしてほしいものです。
テレビの音が大きくなってきた、聞き返しが増えたなどございましたら、はやいめにご相談ください。
御相談お待ちしております。
(感染予防対策のため完全予約制です)
短期の試聴で補聴器を購入することはおすすめしません。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
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