2024年11月23日
先日、駅でこのような出来事を目撃しました。
乗換のことを駅員さんに質問されている様子でした。
駅員さんは、最初は普通の声で話をされていましたが、何度も聞き返しをされるので、
どんどん大きな声になっていました。最後は図のようなものを見せて説明されていました。
駅は、にぎやかな場所になるかと思います。
私が目撃したときには、人は少な目で静かな感じでした。
それでも大きな声で話さないとわかりづらいということは、難聴があるのかなと思いました。
大きな声を出し続けることは、のどには負担です。
仕事がら私も大きな声を出さないといけないことがありますが、少し話すだけで、
喉に負担がかかっていることがわかります。
きこえなくてもいい、きこえにくければ、周りの方が大きな声を出してくれれば・・。
このように思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
考えておられるより、周りの方への負担は大きいものです。
少しでもききづらくなれば、早い目のご相談を。
テレビの音が大きい、聞き返しをしてしまうということであれば、
周りの方は大き目の声でお話しされているかと思います。
ご相談お待ちしております。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
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