補聴器メーカーのワイデックスのみみからにこのような記事がありましたので、
ご紹介いたします。
大きな音をきかないようにすることは、予防として大切なことだといわれています。
今言われているのは、ヘッドホンは、最大音量の60%ぐらいにして、聴く時間は60分に!!です。
フランスで行われた研究では、数千人を対象に難聴のある人とない人の経過を20年くらい観察されました。
すると、難聴の人の方が認知機能低下の症状が進み、認知検査のスコアが悪化したんですが、
難聴の人の中でも補聴器をつけていた人は、難聴がない人とスコアの落ち方が変わらなかったのです。
難聴になると、やはり話がしづらいので社会的に隔離されて、人付き合いが悪くなっていくことが認知症につながるということです。
病理としての認知症は仕方ないですが、社会的になる(孤立を避ける)ことで進行が遅くなるのであれば、難聴の場合、補聴器をつけて元の生活に戻ることがとても大事です。
健康志向の方は最近多いと思います。
人生を楽しむためには、コミュニケーションをとるということは大切なことです。
そのコミュニケーションをとるための道具としての補聴器は、難聴があるのであれば、装用することも大切なことかと思います。
まずは、ご相談ください。そしてじっくりお試ししてじっくり吟味してください。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
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