最近連続ドラマの主人公がなにをいっているのかわからない!?ということをよくおききします。
どうやら、早口で活舌がよくないとのこと、杉咲花さんは、バラエティーで拝見することがときおりございますが、
普段の話し方はわかりづらいということはないかと思います。
役柄で早口にしているということかと思います。
補聴器の調整を重ねても早口はどうしてもわかりづらいです。
年齢を重ねると、脳の処理スピードもどうしても落ちますので、早口になるととたんにきこえにくいということはよくお聞きします。
テレビがきこえにくいので、テレビを見ないという方もよくおききしますが、補聴器で直接テレビの音をきく機械を使用すれば、
改善することは多々ございます。ぜひテレビをよく見られるという方はご確認ください。
軽度難聴の方が、補聴器を装用されるようになると、早口はまだわかりづらいこともあるけど、
ないときに比べるとやはり違うということもよくお聞きします。
加齢性の難聴であれば、高音がききとりづらいということが特徴としてあります。
高音部分がきこえにくいと、かとうさんとさとうさんの差がわかりづらい。しろいとひろいがわからないなどの状態になります。
『きこえるんだけど、内容がわからない』
『なにか言っているのはわかるけど、何をいっているのかわからない』
このような表現をされる方が多いです。
ほんの少し補聴器で助けてあげるだけで、改善される方もいらっしゃいます。
軽度難聴の方の多くは、『もっと早く補聴器をすればよかった』とおっしゃます。
ききにくいので、会話をきこうと必死だったけど、今はそこまで必死にならなくてすむので、
リラックスして会話を楽しめるということもよくお聞きします。
きこえづらいと思い、来店されるまでに7年かかるということが調査結果で明らかになっています。
7年はとても長いです。その間にもっと楽しめたことも多々あったと思います。
聞こえづらさは我慢して改善するものではありません。
補聴器も早期装用がすすめられています。それは装用したときと、装用していないときとのギャップが少ないので、
補聴器になれやすいということがあります。
中度から高度難聴になってから補聴器を装用される方もいらっしゃいますが、
周りの音が大きい、うるさいとおっしゃる方は軽度難聴からはじめられた方より多いなと日々感じております。
補聴器=年齢を重ねた方が使用するものではありません。
昨今は年齢関係なく使用されております。
御相談お待ちしております。
(感染予防対策のため完全予約制です)
短期の試聴で補聴器を購入することはおすすめしません。
補聴器は専門家が常勤、設備が整った認定補聴器専門店でのご相談をおすすめいたします。
三田市、神戸市北区 、三木市、西宮市・宝塚市(三田より地域)
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