2024年12月11日
補聴器をつける=老化の象徴と思われている方は多いようです。
カッコ悪い、お年寄になったと思われるのがイヤなどいろいろお聞きします。
聴こえにくい状況があるのに、外面からの理由で補聴器を使用しないのは、
もったいない
ということがもっと広まればと思います。
難聴はご自身のみが困るのではありません。
周りのご家族も困ります。
・大きな声でお話ししないと伝わらない
・テレビの音が大きく、家族の皆様には不快である
・ご本人の声が大きすぎてうるさい
このようなことは、よくお聞きすることです。
私たち、補聴器を専門とするものは、ついつい耳に目を向けるのですが、
補聴器をつけておられる方をお見かけをすると、
きちんと聴こえにくさに向き合われた方々と思います。
もちろん、年齢を重ねておられる方で、補聴器を必要とされていない
聴力レベルの方もいらっしゃいます。
ご家族が集まられたときに、自分のテレビの音は大きすぎないか、
自分の声の大きさはどうか、会話することに困っていることはないか
確認されてもよいかと思います。
ご家族よりテレビの音が大きい。
声が大きいとよくいわれる。
お話しをしていて、聞こえにくいときがある。
聞き返しが増えてきたと思う
など上記のことに一つでも該当すれば、一度ご相談ください。
ご来店の際には、ご予約をおすすめしております。
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